当クリニックのキャッチフレーズは「清く美しく栄える」ですが、キャッチフレーズどおりなのは名前だけではありません。実際年齢よりずっと若く見えて2児の母とは思えません。霞ヶ浦医療センター時代は腎臓と糖尿病の病棟、外科病棟、外科外来とまわり、最後に透析室専任となっていました。話をしていても人を飽きさせずかつ簡単には立ち去らせず(正確には立ち去れず)、ついつい透析室にいる時間が長くなっていました。いつしか「クラブ透析」とまでいわれるようになり銀座でもデビューできると思っていましたが、当クリニックの師長として来てもらえることになり、私にこの開業は成功すると確信させてくれたほどです。師長として透析の看護等の技術も優れていますがクリニックの全ての職種の個々人の仕事ぶりまで把握して勤務表を作成するなど自分も見習いたいぐらいの働き者です。こんな師長のいるクリニックなら私が患者でも満足できると思える自慢のスタッフです。
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